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J-GLOBAL ID:201702275959429966   整理番号:17A1909278

離乳期管理を考える 1)日増体重確保へスターターは1.3~1.6kgを目標に ルーメン発達には少量のイネ科乾草で十分

著者 (1件):
資料名:
巻: 67  号: 12  ページ: 36-37  発行年: 2017年12月01日 
JST資料番号: L0973A  ISSN: 0416-6272  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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子牛の離乳期の管理として,十分な日増体重とルーメン発達を確保するためのポインを解説する。1kg程度の日増体重確保のためには,日ごと飼料量1.3~1.6kgを目標にするとよい。ルーメン発達には少量のイネ科乾草で効果がある。大量哺乳では固形飼料摂取量が少なく,栄養不足になる。哺乳量をステップダウンするには,10日以上の減乳目標で行う。離乳2~3週間前に哺乳量を半減し,離乳前の週に哺乳回数を減らす。乾草給与には,草の切断長を2~3cmにして与える。
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分類 (2件):
分類
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牛  ,  飼料一般 

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