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J-GLOBAL ID:201702275975648510   整理番号:17A0202397

H3亜型インフルエンザウイルス組換えアデノウイルスの精製技術の研究【JST・京大機械翻訳】

Purification of a recombinant adenovirus containing an epitope of the hemagglutinin antigen of the influenza virus
著者 (16件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 779-782,787  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3057A  ISSN: 1673-5234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経済的、効率的なアデノウイルスの精製技術を探索するために、陰イオン交換クロマトグラフィーと分子ふるい分け法を用い、H3亜型インフルエンザ組換えアデノウイルスPACAD-H3-EHA-H1HA1 NEWを精製し、精製効果を評価する。【方法】HEK293細胞を7Lバイオリアクタにより培養し,H3インフルエンザウイルスの組換えアデノウイルスを増幅した。凍結融解法を用いてウイルスを細胞から放出させ、陰イオン交換クロマトグラフィーと分子カラムクロマトグラフィーによりウイルスを精製し、分光光度計を用いてサンプルの純度を測定し、ウイルスの力価と回収率を測定した。【結果】精製したサンプルを,PCRによって同定し,そして,精製前後のウイルス力価は,それぞれ5.6×109TCID_(50)/MLおよび1.1×10(10)TCID_(50)/MLであった。精製したサンプルの純度(A_(260)/A_(280))はそれぞれ2.01と1.26であり,陰イオン交換クロマトグラフィーの回収率は31.5%であり,分子ふるいクロマトグラフィーの回収率は81.4%であり,総回収率は25.6%であった。結論:陰イオン交換クロマトグラフィーと分子ふるい法によるH3亜型インフルエンザウイルス組換えアデノウイルスの回収率と力価は高く、この方法は組換えアデノウイルスの精製に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (6件):
分類
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  生化学的分析法  ,  核酸一般  ,  ウイルス学一般  ,  ウイルスの生理一般  ,  分子遺伝学一般 
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