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J-GLOBAL ID：201702276045383985   整理番号：17A0529345

北太平洋波浪の特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of wave characteristics in North Pacific Ocean

著者 (2件)： Zhu Yuliang (Jiangsu Key Laboratory of Coast Ocean Resources Development and Environment Security, College of Harbour, Coastal and Offshore Engineering, Hohai University) ,  Xu Xiuzhi (College of Harbour, Coastal and Offshore Engineering, Hohai University)
資料名： Hehai Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Hehai Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 44  号： 6  ページ： 550-557  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2604A  ISSN： 1000-1980  CODEN： HDXZAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 最新のヨーロッパのメソスケール気象予報センター(ECMWF)が提供した1979-2014までの6時間のERA-INTERIM有効波高と風速データを利用して、最近36年の北太平洋太平洋の変化特徴を分析した。結果は以下を示す。有効波高の経験的直交関数分解(EOF)の第1位相の位相分布は、太平洋10A振動指数(PDO)とエルニーニョ事件(ENSO)と顕著な相関があり、これらの気候因子の変化によって第2モードは北太平洋西部海域の有効波高は顕著な増加傾向があり、東部海域は次第に減少することを表明した。第3モードは45°Nを境界とし、西風は高緯反相のの分布を示し、顕著な2.5A前後の周期変化周期がある。北太平洋海域の有効波高と風速再現率は地域が西風帯に位置し、再生期間が長いほど、日本列島南部海域の風速が強くなり、強化された極大値が中国の東シナ海さらにはフィリピン海のData from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相 ,  中規模 ,  風速 ,  天気予報 ,  海域 ,  *太平洋 ,  エルニーニョ ,  周期変化 ,  東シナ海 ,  ENSO ,  波高 ,  *北太平洋
準シソーラス用語： フィリピン海 ,  日本列島 ,  ECMWF , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ERA-interim ,  North Pacific Ocean ,  wave characteristic ,  significant wave height ,  empirical orthogonal function decomposition ,  extreme for return period

分類 (2件)： 環境の汚染及び防止  (MB02030K) ,  海洋物理学一般  (DC06010K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 北太平洋 ,  波浪 ,  特徴分析