文献
J-GLOBAL ID:201702276070155246   整理番号:17A0222340

銅(II)外輪およびオリゴパラキシレン--イソフタラートリンカに基づく非相互貫入型金属-有機骨格:合成,構造,およびガス吸着

Non-Interpenetrated Metal-Organic Frameworks Based on Copper(II) Paddlewheel and Oligoparaxylene-Isophthalate Linkers: Synthesis, Structure, and Gas Adsorption
著者 (13件):
資料名:
巻: 138  号: 10  ページ: 3371-3381  発行年: 2016年03月16日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
MFM-130およびMFM-131と記される2種の金属有機骨格を合成した。それぞれ4個および5個の芳香環を含む2個のオリゴパラキシレン(OPX)テトラカルボキシラートリンカを使用した。両者は非相互貫入型ネットワーク[Cu2(COO)4]の外輪単位とイソフタラートからなり,OPXリンカによる柱状のKagome格子層を含む。脱溶媒和されたMFM-130であるMFM-13aは永久多孔性,高いH2貯蔵能力などを示す。MFM-130aはCH4に対するC2H2,C2H4およびC2H6の顕著な選択吸着を示す。MFM-131のパラキシレン単位のメチル置換体はMFM-131中のネットワークの相互貫入を阻止している。機械的性質を計算すると,脱溶媒和したMFM-131はMFM-130よりも不安定である。パラキシレン単位の導入はネットワークの相互貫入を防ぐ効率的な方法である。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第11族,第12族元素の錯体  ,  分子化合物  ,  吸着剤  ,  分子化合物の結晶構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る