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J-GLOBAL ID:201702276113654937   整理番号:17A0830013

酸化剤として分子状酸素を用いた銅触媒上での酸への第二アルコールの酸化的C(OH)C結合開裂【Powered by NICT】

Oxidative C(OH)C bond cleavage of secondary alcohols to acids over a copper catalyst with molecular oxygen as the oxidant
著者 (8件):
資料名:
巻: 348  ページ: 160-167  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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CC結合の選択的酸化的開裂が官能化分子,有機合成とバイオマス利用のための有用なを製造するための重要である。ここでは,酸化剤として分子酸素を用いるcopper/1-1,10-フェナントロリン錯体上で酸への第二アルコールの酸化的C(OH)C結合開裂を報告した。広範囲の第二アルコールは,98%までの収率で酸に変換した。より興味深いことに,酸,以前の研究ではほとんど達成されずにリグニンモデル系の破壊に有効である。密度汎関数理論(DFT)計算は,銅オキソ橋かけ酸素二量体はCC結合の律速段階であるCH結合開裂のための活性種であることを示している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元 

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