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J-GLOBAL ID：201702276129272016   整理番号：17A0099239

4とC-反応性蛋白質とインターロイキン-6の検出による四肢閉鎖性骨折術後早期感染の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Value of detection of serum procalcitonin,C-reactive protein,and interleukin-6 in diagnosis of postoperative early infections in patients with limbs closed fractures

著者 (4件)： Zhu Zhong (Zhejiang Taizhou Hospital) ,  Tang Huilin (Zhejiang Taizhou Hospital) ,  Chen Weifu (Zhejiang Taizhou Hospital) ,  Chen Haixiao (Zhejiang Taizhou Hospital)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 18  ページ： 4155-4157  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】四肢の閉鎖性骨折の早期診断における血清プロカルシトニン(PCT),C反応性蛋白質(CRP)およびインターロイキン-6(IL-6)の診断価値を調査し,臨床診断のための基礎を提供する。【方法】2010年1月から2016年3月までの間に治療を受けた四肢骨折患者5例を選択し,術後感染症により感染群62例と非感染群5例に分類した。術後1、3、5、7日目に両群患者の静脈血を採取し、PCT、CRP及びIL-6レベルの変化を測定した。結果:術後1日目と比較し、非感染群の術後7日目のPCTレベルと術後3、5、7日目のCRP、IL-6レベルはいずれも明らかに低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後1日目と比較して,感染群の術後3,5,7日目のPCT,CRP,およびIL-6のレベルは有意に増加した(P<0.05)。感染群と比較して,感染群の術後3,5,7日目のPCT,CRP,およびIL-6のレベルは有意に増加した(P<0.05)。PCT,CRPおよびIL-6の検出感度はPCT,CRPおよびIL-6の単独検出よりも高かった。結論:血清PCT、CRP及びIL-6は四肢閉鎖性骨折術後の早期感染の重要な検査指標であり、疾患感染の早期診断に用いることができ、しかも三者連合検査は診断の感度を向上させ、臨床応用に値する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  統計学 ,  C反応性タンパク質 ,  *インターロイキン6 ,  早期診断 ,  *インターロイキン ,  *感染 ,  術後感染症 ,  血清 ,  *反応性
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  有意差 ,  静脈血 ,  臨床診断 ,  プロカルシトニン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  動物の代謝と栄養一般  (EJ02031R) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (9件)： 反応性 ,  蛋白質 ,  インターロイキン ,  四肢 ,  閉鎖性骨折 ,  術後早期 ,  感染 ,  診断 ,  価値