文献
J-GLOBAL ID:201702276147621757   整理番号:17A0105518

小児急性中耳炎肺炎ストレプトビジンの臨床分布特徴と薬物感受性分析【JST・京大機械翻訳】

Distribution and antimicrobial susceptibility of Streptococcus pneumoniae in children with acute otitis media
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 597-601  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3064A  ISSN: 1009-7708  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】武漢市の小児病院における急性中耳炎肺炎桿菌の臨床的分布特性と薬剤感受性を調査する。方法:2012年1月1日から2014年12月31日までの化膿性中耳炎患者の臨床データを収集し,肺炎連鎖球菌の検出結果と薬剤感受性を遡及的に分析した。結果:146例の患児の中耳Nong性分泌物は109株のグラム陽性菌(74.7%)を検出し、その中の肺炎レンサ球菌は64株で、58.7%を占める。1歳未満,>1歳~3歳,>3歳の患者における検出は,それぞれ31株(50.8%,61%),25株(56.8%,25/44%),8株(19.5%,8/41%)であった。3つの群の間に有意差があった(Χ2=14.073,P=0.001)。2012,2013,2014年のペニシリン耐性肺炎連鎖球菌(PRSP)の株数はそれぞれ4株(25.0%,4%),2株(9.1%,22%),2株(7.7%,26%)であった。3年のPRSPの分離率には有意差がなかった(Χ2=3.065,P=0.216)。エリスロマイシン,テトラサイクリン,クリンダマイシン,トリメトプリム-・,アモキシシリン,セフォタキシム,セフェピム,クロラムフェニコール,レボフロキサシン,バンコマイシンに対する肺炎連鎖球菌の耐性率は,以下の通りであった。96.9%,95.3%,93.8%,84.4%,17.2%,23.4%,18.8%,4.7%,0%,0%であった。ペニシリン非感受性肺炎連鎖球菌(分離)はセフェピム、アモキシシリン、セフォタキシム、トリメトプリム-・に対する耐性率はペニシリン感受性肺炎連鎖球菌(PSSP)より有意に高かった。結論:肺炎連鎖球菌は当院の<3歳急性中耳炎患児の主な病原菌であり、この菌はペニシリンに対する耐性率が安定しており、PRSPの分離率は年々低下する傾向がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  抗細菌薬の臨床への応用  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法 
物質索引 (6件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る