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J-GLOBAL ID:201702276149431066   整理番号:17A0309428

発話思考法を用いたヘルスケア専門家の情報処理解明:紙ベースガイドライン臨床意思決定支援システムに向けて【Powered by NICT】

Uncovering healthcare practitioners’ information processing using the think-aloud method: From paper-based guideline to clinical decision support system
著者 (5件):
資料名:
巻: 86  ページ: 10-19  発行年: 2016年02月 
JST資料番号: D0729A  ISSN: 1386-5056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アイルランド (IRL)  言語: 英語 (EN)
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命題分析と発話思考法の使用は小児癌生存者の長期追跡調査に関するガイドラインの推奨を提供する臨床意思決定支援システム(CDSS)の設計に役立つ可能性があるかどうかを調べること。発話思考法は医療従事者の情報処理への洞察を得るために使用した紙ベースのガイドラインをレビューした。13医療従事者(6人の医師と7人の医師助手)調製した2仮想患者のトータルは,紙ベースのガイドラインを用いた相談。命題分析は,発話思考セッションの言語プロトコルを分析した。プロトタイプCDSSを開発し,ユーザビリティ研究を行い,再び発話思考法であった。分析は紙ベースのガイドラインは患者特異的勧告を見出すのに健康管理実務者を支持しなかったことを明らかにした。CDSSプロトタイプユーザインタフェイスの設計のための入力として使用した検索推奨のための情報処理モデル。プロトタイプCDSSのユーザビリティ分析はシステムのナビゲーション構造はヘルスケア専門家の日常生活と良く適合することを示した。は紙ベースのガイドラインを処理したが,ヘルスケア専門家の言語発話の命題分析と組み合わせた発話思考法は患者特異的ガイドラインの推奨を提供する使用可能CDSSの設計に有用である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用情報処理 

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