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J-GLOBAL ID:201702276275955342   整理番号:17A0366004

(La_1 xPr_x)_0.85K_0 15MnO_3(x=0~0.0,0.1,0.3と0.5)ペロブスカイト亜マンガン酸塩の磁気熱量特性【Powered by NICT】

Magnetocaloric properties of (La1-xPrx)0.85K0.15MnO3 (x=0.0, 0.1, 0.3 and 0.5) perovskite manganites
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資料名:
巻: 42  号: 16  ページ: 19097-19104  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ゾル-ゲル法により合成した(La_1 xPr_x)0.85K_0 15MnO_3(x=0~0.0,0.1,0.3および0.5)試料の構造的,磁気的および磁気熱量的性質に及ぼすPrの影響を調べた。xが0.0と0.1の試料のXRDパターンは六方晶(空間群3 c)を有する菱面体晶構造に指数付けは0.3と0.5の試料は空間群Pbnmの斜方晶構造に結晶化した。250Oeの磁場における磁化測定対温度は全ての試料は温度の上昇と共にから常磁性への転移強磁性を示すことが分かった。Curie温度,T,x=0~0.5のx=0.0 158Kの238KからPr~3+濃度の増加とともに減少した。T周辺で測定したM(H)等温線から試料の磁気エントロピー変化を決定した。最大磁気エントロピー変化の値は2Tの磁場変化に対して4.63と5.22と2.80と2.30Jkg~( 1)K~ 1 0.0,0.1,0.3と0.5であることが分かった。LPKM1試料では,2Tの磁場下で熱容量と等温磁化測定から3.11Kの断熱温度変化の値を計算した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  酸化物結晶の磁性 
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