文献

J-GLOBAL ID：201702276378195371   整理番号：17A0061458

【目的】中等度および重度の慢性閉塞性肺疾患患者における肺機能と血液ガス指数に及ぼす包括的肺康復治療の影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件)： Fu Ran (徐州医科大学附属淮安医院呼吸内科) ,  Zheng Yulong (徐州医科大学附属淮安医院呼吸内科) ,  Wang Yi (徐州医科大学附属淮安医院呼吸内科) ,  Wan Yufeng (徐州医科大学附属淮安医院呼吸内科) ,  He Yuanqiang (徐州医科大学附属淮安医院呼吸内科) ,  Cao Gang (徐州医科大学附属淮安医院呼吸内科) ,  Xu Chuanqin (徐州医科大学附属淮安医院呼吸内科) ,  Zhou Liyang (徐州医科大学附属淮安医院呼吸内科)
資料名： Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi  (Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi)
巻： 38  号： 8  ページ： 594-597  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2325A  ISSN： 0254-1424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】中等度-重度の慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者における肺機能と血液ガス指数に及ぼす包括的肺リハビリテーションの効果を観察する。方法:COPDの臨床安定期患者を選択し、しかも慢性閉塞性肺疾患の全世界予防治療ガイドライン(GOLD)をB~C級COPD患者120例に分け、無作為表法により実験群と対照群に分け、各群患者60例であった。2群の患者はCOPDの通常治療を行い、実験群は全面的な肺リハビリテーション治療を行い、訓練前準備運動訓練、呼吸機能訓練、呼吸筋訓練、健康教育、心理支持及び栄養干与などを含む。治療前と治療6ケ月後(治療後)はそれぞれ2群の患者の肺機能指標、血液ガス指標、息切れ指数、安静心拍数及び6分間歩行距離(6MWD)に対して評価を行った。結果:治療後、対照群のFEV1、FEV1/FVC、PAO2、PACO2とSAO2は群内治療前と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間に有意差はなかった(P>0.05)。実験群の治療後、安静心拍数[(82.6±5.9)回/MIN]は明らかに改善せず(P>0.05)、その他の各指標は群内治療前と対照群と比較して、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:全面的肺康復治療は中-重度COPD安定期患者の肺機能及び血液ガス指標の改善に役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  呼吸困難 ,  呼吸筋 ,  *血液ガス ,  安静 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  統計学 ,  保健教育 ,  *治療法 ,  心拍
準シソーラス用語： 有意差 ,  呼吸機能 ,  対照群 ,  安定期 ,  *肺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (6件)： 生体物質一般  (EB02010G) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S) ,  呼吸器の基礎医学  (GI01020H) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 慢性閉塞性肺疾患 ,  患者 ,  肺機能 ,  血液ガス ,  指数 ,  肺 ,  治療 ,  研究