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J-GLOBAL ID：201702276379226228   整理番号：17A0531123

リンパ節転移に対する食道癌の下部浸潤の深さの影響【JST・京大機械翻訳】

The impact of depth of submucosal invasion on lymph node metastasis in T1b Esophageal Squamous Cell Carcinoma

著者 (4件)： Qi Xiaotong (Division of Cardiothoracic Surgery,First Affiliated Hospital of Nanjing Medical University) ,  Li Mingna (Division of Cardiothoracic Surgery,First Affiliated Hospital of Nanjing Medical University) ,  Luo Jinhua (Division of Cardiothoracic Surgery,First Affiliated Hospital of Nanjing Medical University) ,  Chen Yijiang (Division of Cardiothoracic Surgery,First Affiliated Hospital of Nanjing Medical University)
資料名： Zhonghua Xiong Xinxueguan Waike Zazhi  (Zhonghua Xiong Xinxueguan Waike Zazhi)
巻： 32  号： 10  ページ： 616-620  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2306A  ISSN： 1001-4497  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】リンパ節転移に及ぼす食道浸潤の深さの影響を研究する。【方法】2009年11月から2014年3月までの食道扁平上皮癌患者の臨床データを遡及的に分析した。患者の人口学的データ、腫瘍の特徴資料と手術情報を記録した。病理科医は粘膜下層を3つのグループに分けた。1/3(1/3),1/3(SM2),および1/3(SM3)であった。腫瘍の特徴とリンパ節転移の関係を,単一因子と多重因子分析によって研究した。【結果】本研究において,75人の患者(29.1%),SML人の患者(28.3%),および3人の患者(42.6%)があった。それらのリンパ節転移率は,それぞれ12.0%(8/73),11.0%(8/73),20.9%(8/73)であった。単変量解析は,SM3がリンパ節転移と関連している可能性があることを示した(P=0.041)。多変量解析は,腫瘍容積>>CM3(P=0.022)とリンパ管浸潤(P=0.004)がリンパ節転移の独立危険因子であることを示した。結論:粘膜下層に浸潤した食道癌患者はいずれも大量のリンパ節転移を伴う。浸潤深さの増加はリンパ節転移の独立危険因子ではない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  患者 ,  多変量解析 ,  腫瘍 ,  *食道腫瘍 ,  因子分析 ,  *浸潤 ,  *リンパ節転移
準シソーラス用語： リンパ管侵襲 ,  腫瘍サイズ ,  単変量解析 ,  リンパ節転移率 ,  人口統計学 ,  食道扁平上皮癌 ,  食道浸潤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Esophageal cancer ,  Esophageal surgery ,  Endoscopy

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (3件)： リンパ節転移 ,  食道癌 ,  浸潤