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J-GLOBAL ID：201702276380000816   整理番号：17A0295706

老年局所進行食道癌の治療におけるドセタキセルとネダプラチンの併用化学療法の効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Zhao Xin (厦門大学附属第一医院腫瘤内科) ,  Chen Linlin (厦門大学附属第一医院腫瘤内科) ,  Ye Feng (厦門大学附属第一医院腫瘤内科) ,  Wang Chunyue (厦門大学附属第一医院腫瘤内科) ,  An Hanxiang (厦門大学附属第一医院腫瘤内科)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 36  号： 21  ページ： 5348-5349  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年局所進行性切除不能食道癌患者に対して、ドセタキセルとネダプラチンの併用による三次元原体照射治療の短期的、長期的臨床効果を分析し、従来の化学療法薬物と比較する。方法:治療を受けた局所進行食道癌患者108例を化学療法プランにより観察群(56例、ドセタキセル併用治療群)及び対照群(52例、タキソール併用シスプラチン)に分けた。【結果】2つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。観察群の1年累積生存率は対照群より有意に高かった(Χ2=8.498,P=0.004)。治療群の副作用の発生率は対照群より有意に低かった(Χ2=4.375,P=0.037)。化学療法終了時、観察群の末梢血CD4陽性細胞、ナチュラルキラー細胞(NK)及びCD4/CD8の比率はいずれも対照群より有意に高かった(P<0.05)。結論:ドセタキセルとネダプラチンの併用は老年局所進行食道癌の治療に用いられ、治療効果は確実で、不良反応は許容範囲にあり、患者の免疫安定状態を維持する上で一定の優勢がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  副作用 ,  NK細胞 ,  シスプラチン ,  CD4抗原 ,  *治療法 ,  *老年 ,  末梢血 ,  *薬物療法 ,  CD8抗原 ,  芳香族カルボン酸 ,  カルバミド酸エステル ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  四環ジテルペン ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 対照群 ,  *多剤併用療法 ,  *ネダプラチン ,  *局所進行食道癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A)

物質索引 (1件)： ドセタキセル

タイトルに関連する用語 (6件)： 老年 ,  局所進行食道癌 ,  治療 ,  ドセタキセル ,  ネダプラチン ,  併用化学療法