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J-GLOBAL ID:201702276469858358   整理番号:17A0371149

橋用途における引抜成形ガラス繊維強化ポリマー積層材の曲げ挙動に及ぼす湿熱エージングの影響【Powered by NICT】

Hygrothermal aging effects on flexural behavior of pultruded glass fiber reinforced polymer laminates in bridge applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 127  ページ: 237-247  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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は,設計者が道路橋への適用で一般的に使用される短期的特性だけでなく複合材料の長期特性を考慮するために重要である。本研究では,40°C,60°Cと80°Cの温度で新鮮な水と人工海水環境の両方に曝露された複合材料試験片について実施した曲げ試験。これらの試験の目的は,(1)プルトルージョン繊維強化プラスチック(PFRP)複合材料の曲げ特性に及ぼす湿熱エージング効果を調べ,(2)曲げ強さと曲げ弾性率と湿熱劣化時間の間の関係を確立することである。本研究の結果に基づいて,であることが分かった(i)平均曲げ強さと弾性率の両方の分解は,高い温度で増加する(ii)横方向曲げ強さと弾性率の劣化は,長手方向の曲げ強さと弾性率で観察されたものと比べて相対的に高かった。および(iii)淡水および人工海水環境にさらされた試験体の平均曲げ強さと弾性率の低下は比較的小さかった。曝露中の温度変化を含む,PFRP積層板の曲げ特性に及ぼす長期温湿度エージング効果をPhillips方程式とArrhenius関係の両方を用いて予測した。予測された曲げ強さ,曲げ弾性率と係数「A」は実験結果と良く一致した。100.0年後室温(23°C)では,曲げ特性に及ぼす湿熱エージング効果を,A CI-440,TR-55とGB50608設計指針規定により規定された設計値と予測値と比較した。本研究の結果は,実験結果と類似していることが分かったA CI-440設計ガイドラインで推奨されている基準値の信頼性を確認し,両TR-55とGB50608文書により推奨された以下の手順により生成された設計値は予測値よりも約1.75 2.25倍大きかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  改良木材 

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