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J-GLOBAL ID:201702276484024925   整理番号:17A0675139

FMDV抗原エピトープとHSP_(70)の融合発現及び発現産物のマウスへの免疫応答【JST・京大機械翻訳】

Influence of FMDV epitopes-hsp70 fusion protein on immune responses in mice
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 97-100  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2367A  ISSN: 1000-2030  CODEN: NNDXEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,合成したO型口蹄疫ウイルスの主要エピトープ遺伝子と結核菌の熱ショック蛋白質70(HSP_(70)遺伝子を酵母発現ベクターPPICZΑAにクローン化し,エレクトロポレーションにより酵母X-33に形質転換し,ZEOCINにより組換えプラスミドをスクリーニングした。SDS-PAGEにより,メタノールの相対分子量は89であり,発現量は190MG L(-1)であった。免疫ブロット分析により、発現産物は免疫反応性があり、融合タンパクは皮下接種方式で8匹のマウスに対して3回免疫を行い、そしてELISAとMTTによりそれぞれ抗体レベルとリンパ細胞増殖反応を測定した結果、融合タンパクは細胞免疫応答を誘導できることが分かった。また、体液免疫応答を誘導することができ、その産生した抗体のレベルは常規滅の生菌に近く、MTT試験の結果、融合タンパクのA_(570)は0.381±0.072であり、不活化ワクチンのA_(570)は0.340±0.050であることが分かった。HSP_(70)は口蹄疫遺伝子工学ワクチン研究における分子アジュバントとして有望である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子操作 

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