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J-GLOBAL ID:201702276638630264   整理番号:17A0400805

石炭スクリーニングの過程における粒子挙動の変動振幅スクリーンと解析の運動学【Powered by NICT】

Kinematics of variable-amplitude screen and analysis of particle behavior during the process of coal screening
著者 (8件):
資料名:
巻: 306  ページ: 88-95  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スクリーニングは様々な工業プロセスにおける粒子状物質の分離のための不可欠なユニットプロセスである。変動振幅スクリーン(VAS)は,その大量生産容量と良好なスクリーニング性能のために粒子分類のための広く用いられている。本論文では,不平衡二軸励起による外部から駆動される新しいVASを提案した。いろいろな運転条件におけるVASと粒子挙動の運動学特性を振動試験と動的画像解析システムを用いて調べた。結果はVASの変位振幅は材料の流れの方向に沿って徐々に減少することを示した。,粒子の移動速度は大きく,粒子のスクリーニング時間は長く,供給と排出端で,より大きな及びより小さな変位振幅による。これらの効果の両方は,改良されたスクリーニング性能に貢献した。操作因子不平衡励振力係数(K),相対梁スパン(l)と送り速度(Q)は,全てのVAS,粒子挙動とスクリーニング効率の運動学に及ぼす顕著な影響を示した。供給端と排出端部の振幅の差はKとL_の増加とともに増加し,粒子速度の増加をもたらすが,これらの変数はQと逆の関係を示した。スクリーニング効率は試験パラメータの三全ての増加と共に最大値を示した。K_=1.22,l_=45%,Q≦4.80t/h時スクリーニング効率は94%より高かったことが分かった。これはVASは石炭スクリーニングのための優れた性能を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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粉体工学 

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