文献
J-GLOBAL ID:201702276642489446   整理番号:17A0705112

部分的に還元されたグラファイト酸化物とリグニン/PEDOT電極に基づく全細胞キノン/ヒドロキノンスーパーキャパシタ【Powered by NICT】

Full-cell quinone/hydroquinone supercapacitors based on partially reduced graphite oxide and lignin/PEDOT electrodes
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 15  ページ: 7137-7143  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
低コストで持続可能なエネルギー貯蔵デバイスのための新しい,スケーラブルかつ安価な材料の開発は,強く追求されている。電子導電性高分子を用いたレドックス活性生体高分子の組合せは,改善された電荷貯蔵特性を示した。しかし,それらの性能は電極レベルで研究した。ここでは,天然リグニン(Lig)と部分的に還元されたグラファイト酸化物(prGrO)電極材料に基づく電池スーパーキャパシタを組み立てることにより更なるステップを移動する。両方の材料は,キノン/ハイドロキノンレドックス部位が貯蔵と電荷可逆的に放出することができることを証明した。リグニンの酸化還元特性はポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)(PEDOT)とを組み合わせることにより改善された。電荷貯蔵に容量性寄与の解析は,PEDOTは電流にリグニンの容量性寄与を22~%高めたことを証明した。容量寄与はLig/PEDOTブレンドとprGrO電極で66%,75%であった。も炭素生体高分子複合電極において同等に電荷を分布させることにより,1000サイクル後79%まで,高い静電容量保持が達成されることを初めて示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  二次電池  ,  静電機器 

前のページに戻る