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J-GLOBAL ID:201702276749531867   整理番号:17A0174295

トウモロコシ基礎群改良系の安定性と豊作性の研究【JST・京大機械翻訳】

Research of Yield Potential and Stability on Improved Lines from Maize Basic Populations
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 8-14  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2060A  ISSN: 1005-0906  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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REID,NO-REIDおよびDOM群をベースにした25の改良系統を母本として,PH4CVおよびPH6WCを雄親とし,25個の組合せをNC Iによって選択した。3つの生態学的条件の下で,組合せ能力,安定性,および多収性を,瀋陽,,,およびナシの3つの生態学的条件の下で研究した。組合せ能力分析の結果,交雑組合せにおいて10個の組合せの特異的組合せ能力(SCA)は正の値を示し,組合せPH4CV×PHGJ4の系統5のSCAが最も高かった。多収性分析の結果、PH4CV×PHGJ4系の5つの場所での平均単株当たりの生産量が最も高く、PH6WC×PHB1M系の2株が瀋陽の単株当たりの生産量が最も高く、PH4CV×PHGJ4系の1がナシの単株当たりの生産量が最も高いことが分かった。PH4CV×PHGJ4の系統5は,昌図の単株当たりの収率が最も高かった。安定性解析の結果は,組合せPH6におけるWC×5系統の変異係数が最も低く,植物当たりの収量が中程度であることを示した。総合分析により、REIDとNO-REID群の改良系は単株の生産量の安定性と豊作性が高いことが分かった。DOM群の改良は,収量が安定しており,豊作性を高める必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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作物の品種改良  ,  作物育種一般 
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