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J-GLOBAL ID:201702276753749320   整理番号:17A0701970

種々の凝固冷却速度で調製したAl20Mg_2Si O1Ca合金における一次Mg_2Siの形態進化【Powered by NICT】

Morphology evolution of primary Mg2Si in Al-20Mg2Si-0.1Ca alloys prepared with various solidification cooling rates
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巻: 19  号: 12  ページ: 1680-1688  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Al20Mg_2Si0.1Ca合金中の初晶Mg_2Siの形態変化を種々の凝固冷却速度で鋳型温度制御凝固法により調べた。が予め設定された金型温度の低下,すなわち冷却速度を増加させることによって,初期Mg_2Siの形態変化に及ぼす,すなわち{100}ファセット上のCa原子の吸着,外部因子の影響を強化し,様々な形態を呈した原発性Mg_2Siが得られることが分かった。600から400°Cまで,200°Cまで,最終的に室温への鋳型温度の低下と共に,初晶Mg_2Siは等軸樹枝状結晶および切断八面体,切頂立方体,最終的に立方体と八面体の混合物から変換した;対照的に,一次Mg_2SiはCaを含まないAl20Mg_2Si合金における樹枝状のままであった。さらに,改質合金における切頭の立方状の一次Mg_2Siの骨格型成長過程を同定し,いくつかのヒロックと成長ステップを初めて観測した。著者らの研究は,Al-Mg-Si合金,これは高強度と靭性を有する軽量Al-Mg-Si合金の設計に有益における一次Mg_2Si結晶の形態とサイズを制御するために単純で低コストの方法を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酸化物の結晶成長  ,  固-液界面 
タイトルに関連する用語 (4件):
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