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J-GLOBAL ID：201702276809601757   整理番号：17A0776933

配電用絶縁電線・ケーブルにおける診断・評価手法の実態と課題

The Actual Situation and Problem of a Diagnosis, the Evaluation Technique in an Insulation Electric Wire, the Cable for the Supply of Electric Power

著者 (4件)： 穂積直裕 (国立大学法人 豊橋技術科学大学) ,  古沢健一 (住友電気工業(株)) ,  大庭弘 (中部電力(株)) ,  青野文泰 (東京電力パワーグリッド(株))
資料名： 電気学会論文誌 B  (IEEJ Transactions on Power and Energy)
巻： 137  号： 5  ページ： 339-343(J-STAGE)  発行年： 2017年 
JST資料番号： S0809A  ISSN： 0385-4213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 電気学会「配電用絶縁電線・ケーブルにおける診断・評価手法の実態と課題」調査専門委員会は,2015年1月から2年間の活動により,絶縁電線・ケーブルの製造から撤去に至るまでの各過程における診断・評価方法や技術動向について体系的に調査を行った。本論では,上記調査専門委員会の調査結果の概要を紹介し,現状と最近の技術動向を示した。また,電線・ケーブル起因の事故統計および劣化事象とその対策の現状についても述べた。

シソーラス用語： *配電線 ,  *絶縁電線 ,  *電力ケーブル ,  *故障診断 ,  性能評価 ,  実態調査 ,  技術展望 ,  *事故統計 ,  電気故障 ,  *事故防止
準シソーラス用語： 劣化診断

著者キーワード (4件)： 電線 ,  ケーブル ,  electric power wire ,  power cable

分類 (1件)： 電線・ケーブル  (NA05020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 配電 ,  絶縁電線 ,  ケーブル ,  診断 ,  評価手法