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J-GLOBAL ID：201702276837027674   整理番号：17A0256575

大腸癌根治術後患者の補助化学療法における複合補酵素の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of coenzyme ccmiplex in patients with colon cancer received adjuvant chemotherapy after radical resection

著者 (4件)： Huang Xiang (Department of Oncology,First Affiliated Hospital,Nanjing Medical University) ,  Li Wei (Department of Oncology,First Affiliated Hospital,Nanjing Medical University) ,  Wu Hao (Department of Oncology,First Affiliated Hospital,Nanjing Medical University) ,  Yin Yongmei (南京医科大学第一附属医院腫瘤科)
資料名： Jiangsu Yiyao  (Jiangsu Yiyao)
巻： 42  号： 21  ページ： 2347-2349  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2109A  ISSN： 0253-3685  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結腸直腸癌根治術後の患者におけるオキサリプラチンとカペシタビンの併用による補助化学療法の臨床的役割を調査する。方法:75例の結腸癌根治術後患者をランダムに試験群(37例)と対照群(38例)に分け、その中に対照群はXELOXプラン補助化学療法を受けた。試験群の患者は,補助的化学療法を受けて,複合補酵素を併用した。両群の治療後の患者の生存状態及び不良反応の発生状況を観察した。結果:試験群と対照群の1年無疾患生存率はそれぞれ94.6%と94.7%であり、1年生存率はいずれも100%であった。両群の主な副作用は神経毒性、胃腸管反応、骨髄抑制、手足症候群、肝機能損傷、アレルギー反応と粘膜炎を含む。対照群と比較して,試験群の好中球減少の発生率は減少し(P<0.05),血小板減少およびALT上昇の発生率も低下した(P>0.05)。結論:複合補酵素は結腸癌根治術後の患者に対し、XELOXプラン補助化学療法による不良反応を軽減することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *補酵素 ,  *大腸腫瘍 ,  血小板減少症 ,  副作用 ,  好中球減少症 ,  神経毒性 ,  結腸腫瘍 ,  生存率 ,  *患者
準シソーラス用語： XELOX ,  対照群 ,  オキサリプラチン ,  *根治手術 ,  *補助化学療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Colon cancer ,  Coenzyme complex ,  Adjuvant chemotherapy

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (1件)： カペシタビン

タイトルに関連する用語 (5件)： 大腸癌 ,  術後患者 ,  補助化学療法 ,  補酵素 ,  応用