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J-GLOBAL ID：201702276890548412   整理番号：17A0372056

バイオマス石炭共焼成フライアッシュのアルカリ活性化可能性【Powered by NICT】

Alkali-activation potential of biomass-coal co-fired fly ash

著者 (4件)： Shearer Christopher R. (School of Civil and Environmental Engineering, Georgia Institute of Technology, 790 Atlantic Dr., Atlanta, GA 30332-0355, USA) ,  Provis John L. (Department of Materials Science and Engineering, The University of Sheffield, Sir Robert Hadfield Building, Mappin Street, Sheffield, S1 3JD, United Kingdom) ,  Bernal Susan A. (Department of Civil and Structural Engineering, The University of Sheffield, Sir Frederick Mappin Building, Mappin Street, Sheffield, S1 3JD, United Kingdom) ,  Kurtis Kimberly E. (School of Civil and Environmental Engineering, Georgia Institute of Technology, 790 Atlantic Dr., Atlanta, GA 30332-0355, USA)
資料名： Cement & Concrete Composites  (Cement & Concrete Composites)
巻： 73  ページ： 62-74  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0500B  ISSN： 0958-9465  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石炭とバイオマスの共燃焼から出た,共焼成フライアッシュをジオポリマーの可能性ある前駆体として検討した。石炭フライアッシュと比較して,二共焼成フライアッシュは低いガラス含有量とより高い炭素含有量,主に異なる燃焼プロセス変数に起因してた。結果として,これらの共焼成フライアッシュを用いて製造した結合材料は反応ポテンシャルを減少させた。それにもかかわらず,圧縮強度は一般的にモル比SiO_2/(Na_2O+K_2O)=1の溶液で活性化した全ての灰で最も高く,これらの混合物はこれらの研究間で反応の最高程度に達した。水酸化ナトリウム溶液による活性化はすべての灰のゼオライト相を形成した。石炭と共焼成フライアッシュジオポリマの熱および熱膨張挙動を等価混合設計間で同じであった。これらの結果は,共焼成フライアッシュはアルカリ活性ジオポリマー,これらの新たな廃棄物材料のための新しい有益な最終用途を形成するために使用viablyできることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： プロセス変数 ,  モル比 ,  *バイオマス ,  結合材料 ,  水酸化ナトリウム ,  *石炭 ,  キャラクタリゼーション ,  熱膨張 ,  *フライアッシュ ,  圧縮強さ
準シソーラス用語： 炭素量 ,  石炭フライアッシュ ,  ジオポリマ ,  共燃焼 ,  *同時焼成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： フライアッシュ ,  バイオマス ,  ジオポリマー ,  Strength ,  キャラクタリゼーション ,  顕微鏡

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (7件)： バイオマス ,  石炭 ,  共焼成 ,  フライアッシュ ,  アルカリ ,  活性化 ,  可能性