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J-GLOBAL ID：201702276900316268   整理番号：17A0351509

後方アプローチによる胸椎後縦靭帯骨化の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical manifestation of anterior decompression through posterior approach for thoracic myelopathy caused by OPLL

著者 (3件)： Zhang Ting (Department of Orthopedic Surgery,the Second Affiliated Hospital of Xi’an Jiaotong University) ,  Li Haopeng (Department of Orthopedic Surgery,the Second Affiliated Hospital of Xi’an Jiaotong University) ,  He Xijing (Department of Orthopedic Surgery,the Second Affiliated Hospital of Xi’an Jiaotong University)
資料名： Xi’An Jiaotong Daxue Xuebao. Yixue Ban  (Xi'An Jiaotong Daxue Xuebao. Yixue Ban)
巻： 37  号： 6  ページ： 882-885,905  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3018A  ISSN： 1671-8259  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胸椎後縦靭帯骨化患者の手術方法と治療効果を検討する。【方法】2003年1月から2013年4月までの間に,32人の患者の臨床データを遡及的に分析した。その中に男性は14例、女性は18例であった;年齢38~72歳、平均55.6歳。その中に5人はかつて胸椎弓切除術を受けた。後方アプローチにより前方胸椎後縦靭帯の骨化を行う方法(OHTSUKA術式)による胸椎後縦靭帯骨化を治療し、すなわち椎弓切除術を行った後、後方傾斜により前方に切除あるいは骨化した後十字靭帯を治療した。患者の術後の効果と合併症を評価した。手術成績は改良JOAスコアとHIRABAYASHI改良率を用いて評価した。【結果】2~10年の追跡調査の間,JOAスコアは5.2±1.7(0~9)であり,最後の追跡調査のJOAスコアは8.9±2.3(4~11)であり,平均改善率は(68.3±18.8)%であった(14%~100%)。術後2例は遅延感染が出現し、8例は脳脊髄液漏が発生し、1例は胸水が出現した。結論:後方アプローチによる前方減圧胸椎骨化後の靭帯の治療は胸椎後靭帯の骨化を治療することにより、比較的満足な臨床治療効果が得られる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術手技 ,  *靱帯 ,  追跡調査 ,  椎弓切除 ,  *胸椎 ,  減圧 ,  男性 ,  患者 ,  女性 ,  *骨形成 ,  外科術
準シソーラス用語： 改善率 ,  JOAスコア ,  手術成績 ,  *臨床効果 ,  *後方アプローチ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ossification of the posterior longitudinal ligament in the thoracic spine ,  posterior approach ,  anterior decompression

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 後方アプローチ ,  胸椎後縦靭帯骨化 ,  治療効果 ,  分析