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J-GLOBAL ID:201702276910842055   整理番号:17A0311634

ポリピロールすず酸化物ナノ構造による室温でのアンモニアのセンシング:Kelvinプローブ力顕微鏡法による研究【Powered by NICT】

Sensing of ammonia at room temperature by polypyrrole-tin oxide nanostructures: Investigation by Kelvin probe force microscopy
著者 (2件):
資料名:
巻: 245  ページ: 113-118  発行年: 2016年07月01日 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は純粋なポリピロール(PPy)およびポリピロール酸化すずナノ複合材料(PPy SnO_2)のナノワイヤのガス検知応答に焦点を当てた。これらの複合材料は,酸化スズナノ粒子周辺の包まれたポリピロールナノチューブからなっていた。アンモニアガスに対してこれらのナノワイヤの検知応答は空気に関してアンモニア中での試料の表面抵抗の変化を測定することにより推定した。室温では,100ppmのアンモニアで,純粋なPPyナノワイヤの感度は18%約ではないが,応答は250°CまでSnO_2粒子で観測された。しかし,複合材料試料の感度(~26%)は室温で純粋なPPy試料よりも大きいことは興味深い。,感度はアンモニアのppmレベルの増加とともに増加した。このセンシング挙動を調べるために,試料の表面の電位変化を画像化するためのKelvinプローブ力顕微鏡(KPFM)システムを採用した。アンモニアガスは特別に設計した細胞に導入した。KPFM研究の助けを借りて,アンモニアに対する試料PPy SnO_2のより速く,より大きな応答は,純粋なPPy試料中の存在しない電荷補償サイト/ダイオード界面の大きな数の存在に起因することが提案されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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計測機器一般  ,  その他の固体デバイス 

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