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J-GLOBAL ID:201702276954456640   整理番号:17A0657499

超高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析によるラット血漿におけるデンドロビンの薬物動力学的研究【Powered by NICT】

Pharmacokinetic study of dendrobine in rat plasma by ultra-performance liquid chromatography tandem mass spectrometry
著者 (10件):
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巻: 30  号:ページ: 1145-1149  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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主要活性アルカロイド化合物と考えられ,デンドロビンは中国薬局方に記録されたであるDendrobiumの品質管理と識別に使用されてきた。本研究では,ラット血漿におけるデンドロビンの定量のための高感度で単純な超高速液体クロマトグラフィータンデム質量分析(UPLC MS/MS)法を開発した。内部標準(IS)としてcaulophylineを添加した後,アセトニトリル-メタノール(9:1, v/v)によるタンパク沈殿を試料を調製するために用いた。クロマトグラフィーによる分離は,勾配溶出の移動相としてアセトニトリルと0.1%のギ酸を含むUPLCBEHC18C_18(2.1 ×100 mm, 1.7 μm)カラムで達成された。エレクトロスプレイイオン化源を適用し,正イオンモードで操作した;ISデンドロビンと205.1→58.0のフラグメントイオン遷移264.2→70.0を用いて定量に用いた多重反応モニタリングモード。検量線は,ラットの血漿におけるデンドロビンの範囲2 1000ng/mLで直線であった。日内と日間の精度のRSDは,いずれも<13%であった。法の精度は95.4と103.9%の間であった。法は静脈内投与後デンドロビンの薬物動態研究に成功裏に適用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  薬物の分析  ,  生化学的分析法 

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