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J-GLOBAL ID:201702277024685152   整理番号:17A0754274

建設セラミック試料の超音波支援押出【Powered by NICT】

Ultrasound-assisted extrusion of construction ceramic samples
著者 (8件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 7202-7210  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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混合物間のセラミック煉瓦製造中の摩擦の減少と金型に適用した20 30kHz超音波の影響下での押出機ダイのための条件を計算した。この周波数範囲で共鳴を用いた直径30mmの円筒形試料を成形に使用される金型の最適設計を計算機モデリングを用いて選択した。結果から,チタン金型は,1.5kWのパワー(Inlab Ultrazvuk,ロシア)による超音波磁気ひずみ変換器を用いたVerdes HE050(スペイン)実験室押出機で製作し,試験した。押出圧力の12%減少,成形の20%加速とセラミックの性質に及ぼす正の影響が見出された。セラミック試料の表面は水の沸騰に起因する直径約10μmのクレータで覆われていた,試料の本体の空隙率は減少した。この技術は,試料を金型から出ると焼成試料の強度を安定化する場合,表面の望ましくない急速乾燥を防止する。色は不変のままであった,水吸収は減少し,密度,強度と霜に対する抵抗性は増加した。超音波押出は構造用セラミックスの強度試験の精度を増加させ,煉瓦の工業用押出機のための超音波金型開発の展望を示し,タイルと屋根瓦に直面している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 

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