文献

J-GLOBAL ID：201702277213899171   整理番号：17A0100909

5種の薬剤の異なる地域におけるアザミウマ畑の優占個体群に対する感度測定【JST・京大機械翻訳】

Laboratory Bioassay of Five Insecticides on against Field Dominant Populations of Thrips

著者 (3件)： Wang Peng (Dow AgroSciences (China) Co., Ltd., Shanghai Branch) ,  Liu Xugan (Dow AgroSciences (China) Co., Ltd., Shanghai Branch) ,  Huang Zhengyi (Dow AgroSciences (China) Co., Ltd., Shanghai Branch)
資料名： Nongyao  (Nongyao)
巻： 55  号： 7  ページ： 527-529  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2712A  ISSN： 1006-0413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,中国の北部地域と南西地域におけるアザミウマの優占個体群に対する5つの試験薬剤の感受性を,室内毒性試験により明らかにすることである。[方法]改良されたデンマーク植物と土壌科学研究所で提案されたアザミウマ耐性の新しい方法であるガラス残留処理法を採用した。【結果】6つの地域におけるアザミウマのLC_(50)値は0.09~1.47MG/Lであり,Ding虫のLC_(50)値は7.09~596.10MG/Lであった。LC_(50)値は14.95~1223.22MG/Lであり,イミダクロプリドのLC_(50)値は45.31~1134.73MG/Lであった。Bi丙のLC_(50)値は21.47~8564.34MG/Lであった。[結論]北方地域と南西地域のアザミウマ畑の優占個体群の供試薬剤感受性に対する順番は、エチル>アセタミプリド>シアントラニリプロール>イミダクロプリド>ピリプロキシフェンであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 土壌学 ,  *個体群 ,  毒性試験 ,  ガラス ,  中華人民共和国 ,  デンマーク王国 ,  *アザミウマ類 ,  感受性 ,  窒素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  ニトロアミン
準シソーラス用語： 屋内 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： spinetoram ,  cyantraniliprole ,  acetamiprid ,  imidacloprid ,  pyriproxyfen ,  insecticidal activity ,  thrips

分類 (3件)： 昆虫・ダニによる植物被害  (FC04072U) ,  害虫に対する農薬  (FB06020U) ,  野菜  (FC03043X)

物質索引 (1件)： イミダクロプリド

タイトルに関連する用語 (6件)： 薬剤 ,  地域 ,  アザミウマ ,  畑 ,  個体群 ,  感度測定