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J-GLOBAL ID：201702277224768381   整理番号：17A0063620

アフィニティークロマトグラフィー及び抗体精製における応用【JST・京大機械翻訳】

Affinity biomimetic chromatography and its applications for antibody purification

著者 (3件)： Lu Huili (Key Laboratory of Biomass Chemical Engineering of Ministry of Education, College of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang University) ,  Lin Dongqiang (Key Laboratory of Biomass Chemical Engineering of Ministry of Education, College of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang University) ,  Yao Shanjing (Key Laboratory of Biomass Chemical Engineering of Ministry of Education, College of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang University)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 67  号： 9  ページ： 3523-3535  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 親和性倣生層析は新しい生物分離技術であり、生物活性物質の分離に用いることができ、特に抗体の精製において良好な応用前景を示し、価格が低く、構造が安定し、特異性が高いなどのメリットがある。親和性倣生層析のコアは特定の構造を持つ倣生配基であり、主に化学合成リガンドと短ペプチドリガンドの二種類を含み、通常は合理的な手段によるスクリーニングと設計を行う。合理的な設計は有効な方法であり、特定の標的タンパク質に対して、ランダムにリガンドを選択することは不可能であるが、合理的な設計を用いて合理的な配基庫を構築し、ハイスループットのスクリーニング技術により、適切な倣生配基を得ることができる。本論文では、近年の国内外の親和性倣生層析の研究進展に基づき、親和性倣生配基のスクリーニングと設計及び抗体精製における応用について重点的に紹介した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化学合成 ,  *アフィニティークロマトグラフィー ,  スクリーニング ,  生理活性因子 ,  *抗体 ,  親和性
準シソーラス用語： ハイスループット ,  標的蛋白質 ,  リガンド ,  特異性 ,  バイオ分離 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： affinity biomimetic chromatography ,  chemical synthetic ligand ,  short peptide ligand ,  antibody ,  purification ,  molecular simulation

分類 (3件)： 薬物の研究法  (GV01020U) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

タイトルに関連する用語 (4件)： アフィニティークロマトグラフィー ,  抗体 ,  精製 ,  応用