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J-GLOBAL ID:201702277276824409   整理番号:17A0759458

p型SiCへのTi/Alベース接触とパワーデバイス応用のためのGaN【Powered by NICT】

Ti/Al-based contacts to p-type SiC and GaN for power device applications
著者 (12件):
資料名:
巻: 214  号:ページ: ROMBUNNO.201600357  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0774A  ISSN: 1862-6300  CODEN: PSSABA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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p型ワイドバンドギャップ(WBG)半導体SiCとGaNへの金属接触(Schottkyあるいはオーミック)はパワーデバイス技術にとって重要である。本研究では,p型4H-SiCとp型GaNへのTi/Alベース接触特性を報告する,様々な技術とテストパターンを用いてモニターした。特に,p型SiCの場合には,Ti/AlとTi/Al/W接触は900 1100°C(ρ_c≒1.5 6×10~ 4Ωcm~2)でのアニーリング後に優れたOhm挙動を示し,界面及びスタックにおけるTi及びAl含有相の形成に起因していた。Ni基接触に関してより低いρ_cのために,Ti/Alは4H-SiCp-n接合における順方向電圧降下の低減を可能にした。一方,p型GaNの場合には,Ti/Al接触はNi接触に比べてより高い障壁高さ(2.08 eV)を示した。,高電子移動度トランジスタ(HEMT)におけるSchottkyゲートとして有望であることができる。しかし,温度依存電気測定は,障壁高さの低下を明らかにした800°Cでのアニーリングにより1.60eVまで,試験ダイオードにおける漏れ電流の増加が見られた。この結果はp-GaNゲートを有するノーマリーオフH EMTの作製のためのTi/Alゲート電極の実用化のための重要な指標を提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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半導体-金属接触 
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