文献
J-GLOBAL ID:201702277323449654   整理番号:17A0450316

「オン-オフ」システムによる新しいルミネセンス官能化金属-有機骨格ナノフラワー電気化学ルミネセンスセンサ【Powered by NICT】

A novel luminescence-functionalized metal-organic framework nanoflowers electrochemiluminesence sensor via “on-off” system
著者 (7件):
資料名:
巻: 91  ページ: 436-440  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ルミネセンス官能化ルテニウム金属-有機フレームワーク(Ru MOF)ナノフラワーとCdS量子ドット(CdSQDs)に基づくトリプトファンの高感度検出のための新規固体電気化学ルミネセンス(ECL)「オン-オフ」スイッチシステムについて述べた。Ru MOFナノフラワーを低温で一段階ソルボサーマル法によって調製し,走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散X線分光法(EDX),Fourier変換赤外(FTIR)スペクトルと蛍光(FL)スペクトルによって特性化した。潜在的応用のために,Ru MOFナノフラワーは消光効果によるトリプトファン鏡像異性体の検出のためのCdSQDs ECL「オン-オフ」スイッチセンサを作製した。一方官能化されたフラーレンナノ粒子を用いて,信号強度を増強した。さらに,段階的改良プロセスをサイクリックボルタンメトリー(CV)および電気化学インピーダンス分光法(EIS)により調べた。提案したECLセンサはトリプトファンのエナンチオマーの0.33nMの低い検出限界で1.0mMから1.0nMの広い直線範囲を示した。この方法は良好な感度と効率的で実用的なECLセンサの開発のための優れた安定性を持つ,操作が迅速,調製が簡単である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  バイオアッセイ  ,  生化学的分析法 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る