文献

J-GLOBAL ID：201702277353232545   整理番号：17A0117921

円偏波順次回転ギャップ 結合楕円マイクロストリップアンテナアレイ【Powered by NICT】

Circularly polarized sequentially rotated gap - coupled elliptical microstrip antennas array

著者 (5件)： Deshmukh Amit A. (EXTC, DJSCE, University of Mumbai, India) ,  Parvez Adil (EXTC, DJSCE, University of Mumbai, India) ,  Lele Kshitij (EXTC, DJSCE, University of Mumbai, India) ,  Zaveri Priyal (EXTC, DJSCE, University of Mumbai, India) ,  Ray K. P. (EXTC, DJSCE, University of Mumbai, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： RTEICT  ページ： 1713-1717  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,1000MHz周波数帯における円偏波の実現のためには単一給餌した楕円マイクロストリップアンテナを提案した。10MHz(1.2%)の軸比帯域幅を得た。x軸に沿った単一寄生パッチにより連続して回転するギャップ結合配置を研究した。その後,xに沿ったギャップ結合アレイとy軸に沿って,すなわち,形状アレイはARBWを増加させるために研究した。また,3×3アレイは態配置1.5dBiの利得をもつそれぞれ44MHzおよび30MHzのリターンロス帯域幅と軸比帯域幅を提供する示した。利得増加のために,懸濁した単一楕円マイクロストリップアンテナを提案し,これは軸比帯域幅12MHz,7dBiの利得を提供する。提案したギャップ結合配置を,懸濁変化9dBi以上のアンテナ利得をもつ全帯域幅にわたるブロードサイド放射パターンを得た。提案した構成は,1000MHz周波数帯における移動通信環境における応用も与えられた範囲で必要な周波数に調整することを見出した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 移動通信 ,  ギャップ結合 ,  周波数帯 ,  周波数 ,  利得 ,  放射パターン ,  *パッチアンテナ ,  帯域幅 ,  *円偏波
準シソーラス用語： ブロードサイド ,  アンテナ利得 ,  反射減衰量 ,  比帯域幅 ,  *マイクロストリップアンテナアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 円偏波 ,  順次 ,  ギャップ ,  楕円 ,  マイクロストリップアンテナアレイ