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J-GLOBAL ID:201702277375573912   整理番号:17A0791517

PGMA結合した開始剤を利用した双性イオンPMPCブラシのdegraftingに対する実質的に増強された安定性【Powered by NICT】

Substantially enhanced stability against degrafting of zwitterionic PMPC brushes by utilizing PGMA-linked initiators
著者 (3件):
資料名:
巻: 89  ページ: 221-229  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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は水性環境で優れた長期安定性を示すことがシリコン表面上の双性イオンポリ(2-メタクリロイルオキシエチルメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン)(PMPC)ブラシを調製する簡単な方法を提示した。最初に,基板へのポリ(メタクリル酸グリシジル)(PGMA)を付着する。次に,2-ブロモイソブチリルブロミド開始剤修飾基板へ,表面開始原子移動ラジカル重合を用いたPMPCブラシを成長させることができるを結合させた。原子間力顕微鏡(A FM)を用いて,種々の塩の水と溶液中での培養後のPMPCブラシの乾燥厚さを評価することである。A FMの結果は,PGMA PMPCブラシが実際には非常に安定であり,ブラシは乾燥厚さの1%減少のみで生理学的流体(生理食塩水)と人工海水中で少なくとも4週間浸漬耐え得ることを示した。応用の可能性の観点から,これらのPGMA PMPCブラシ間の摩擦や水中のポリスチレンコロイドは非常に低いことを示した:摩擦係数は10~-3 10~ 4であることが分かった。さらに,ブラシは次亜塩素酸ナトリウム溶液中での100,000ppm時間浸漬した後にその親水性を維持し,工業用膜に対する被覆剤としての使用の可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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高分子固体の構造と形態学 
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