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J-GLOBAL ID:201702277375723572   整理番号:17A0412220

MHCクラスIおよびIIへの結合のin silico設計乳房癌ペプチドワクチン:分子ドッキング研究【Powered by NICT】

In silico designing breast cancer peptide vaccine for binding to MHC class I and II: A molecular docking study
著者 (2件):
資料名:
巻: 65  ページ: 110-116  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0201B  ISSN: 1476-9271  CODEN: COCHDK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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抗原ペプチドまたは癌ペプチドワクチンを直接癌細胞に対する免疫応答を生成するために癌患者に配送される。具体的には,設計したペプチドはヘルパーT細胞(Th)または細胞傷害性T細胞(CTL)を誘発することにより抗腫瘍エフェクター機構を活性化する抗原提示細胞の細胞表面における主要組織適合性複合体(MHC)クラスIまたはII分子と会合することが出来る。一般に,MHCsへの高い結合能は,in vivoでの免疫原性と相関していた。,ヒト上皮成長因子受容体2(HER2 ECD)サブドメインIIIからPEPOPより予想される新しい不連続ペプチドのライブラリーに行った分子ドッキング法。最良のMHCクラスI及びII結合ペプチドを同定するために,この技術は,予測精度を改善することが期待される。金による分子ドッキング分析は,研究で使用したMHCクラスI及びII分子の両方に最良のMHC結合ペプチドとしてペプチド1412を同定した。金の結果から,ペプチド1412で最もしばしば標的受容体としてHLA-DR4,HLA-DP2とT CRを予測した。これらの発見は,バイオインフォマティクス解析に基づいて,有益な効果を提供可能な適切な方法を見出すためにワクチン設計と癌治療における更なる実験的分析に利用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子構造  ,  分子・遺伝情報処理 

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