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J-GLOBAL ID：201702277403761860   整理番号：17A0239674

コグニティブ無線における最適同時マルチスロットスペクトルセンシングとエネルギーハーベスティング【Powered by NICT】

Optimal Simultaneous Multislot Spectrum Sensing and Energy Harvesting in Cognitive Radio

著者 (5件)： Liu Xin ,  Lu Weidang ,  Li Feng ,  Jia Min ,  Gu Xuemai
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： GLOBECOM  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コグニティブ無線(CR)では,一次ユーザ(PU)のスペクトルセンシングは,二次ユーザ(SU)の電池容量からいくつかの電力を消費し,SUの送信電力を減少させるために生じる。本論文では,マルチスロット同時スペクトルセンシングとエネルギー収穫モデルを提案し,これはスペクトルセンシングを供給するPUの信号の収穫した無線周波数(RF)エネルギーを使用した。提案したモデルでは,検出持続時間は一つの局所センシングsubslotと1つのエネルギーハーベスティングsubslotから成る多重センシングスロットに分割した。PUの存在は,局所センシングsubslotで検出され,SUはエネルギーハーベスティングスロット内のPUの信号のRFエネルギーを収集する場合,そうでなければ,SUがスペクトルセンシングを続けるであろう。大域意思決定が,「ORルール」を採用した全ての検出スロットからの局所センシング結果を組合せることに得られる。検出時間と時間スプリッタ因子の同時最適化問題は,誤警報と検出とエネルギーハーベスティングの確率の制約の下でSUのスループットを最大化するために提案した。シミュレーション結果は,提案したモデルは,従来のセンシングスループットトレードオフモデルと比較して明らかにSUの最大スループットを改善できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 意思決定 ,  *スループット ,  スプリッタ ,  電池容量 ,  シミュレーション ,  継続時間 ,  電力 ,  多重化
準シソーラス用語： 誤警報 ,  同時最適化 ,  無線周波数 ,  送信電力 ,  *スペクトル検出 ,  *エネルギーハーベスティング ,  *コグニティブ無線 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (2件)： コグニティブ無線 ,  エネルギーハーベスティング