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J-GLOBAL ID：201702277451913874   整理番号：17A0075320

化合物グリチルリチンとALA-PDTの併用による中等度と重度の座瘡44例の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Efficacy of 44 Cases of Compound Glycyrrhizin Combined with 5-aminolevulinic Acid Photodynamic Therapy in the Treatment of Moderate to Severe Acne

著者 (1件)： Zhu Shiwen (Dermatological department of Affiliated Hospital of Qinghai University)
資料名： Zhongguo Pifu Xingbing Xue Zazhi  (Zhongguo Pifu Xingbing Xue Zazhi)
巻： 30  号： 10  ページ： 1098-1100  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3078A  ISSN： 1001-7089  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】5-アミノレブリン酸の光線力学療法(ALA-PDT)と併用した方の有効性と安全性を評価する。方法:選択した85例中、重度座瘡患者を受診順番によりランダムに2群に分け、治療群44例、対照群41例であった。対照群にはALA-PDTを20MIN照射し、1回/週を投与した。治療群では、複合処方グリチルリチン3錠、3回/Dを投与し、両群の治療コースはいずれも8週間であった。結果:治療8週間後、治療群の有効率は%%であり、対照群の有効率は73.17%であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療終了後3ケ月に、治療群の再発率は4.54%、対照群は19.51%であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:複方グリチルリチンとALA-PDTの併用治療は、重度座瘡の治療効果が単一ALA-PDT治療より優れ、しかも再発率が低く、臨床応用に値する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *アクネ ,  副作用 ,  統計学 ,  治療法 ,  配糖体 ,  ピラノシド ,  不飽和カルボン酸 ,  エノン ,  脂環式ケトン ,  五環トリテルペン
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  臨床効果 ,  発生率 ,  再発率 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  受診 ,  光線力学治療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Moderate to severe acne ,  5-aminolevulinic acid ,  Photodynamic Therapy (ALA-PDT) ,  Compound glycyrrhizin

分類 (1件)： 皮膚疾患の治療一般  (GF05010P)

物質索引 (1件)： グリチルリチン

タイトルに関連する用語 (5件)： グリチルリチン ,  併用 ,  座瘡 ,  臨床 ,  観察