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J-GLOBAL ID：201702277531556868   整理番号：17A0536574

「骨-ON-4」の異なる応力条件下での応力分布の三次元有限要素解析を行った。【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensional Finite Element Analysis of Stress Distribution under Different Bone Conditions in All-on-4 Therapy

著者 (4件)： Ge Yichen (Department of Prosthodontics, West China School of Stomatology, Sichuan University) ,  Jiang Shaokang (Department of Prosthodontics, West China School of Stomatology, Sichuan University) ,  Li Qingru (Medical Information Engineering, School of Electrical Engineering Information, Sichuan University) ,  Zhu Zhuoli (Department of Prosthodontics, West China School of Stomatology, Sichuan University)
資料名： Kouqiang Yixue Yanjiu  (Kouqiang Yixue Yanjiu)
巻： 32  号： 12  ページ： 1252-1256  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2954A  ISSN： 1671-7651  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;「ALL-ON-4」の三次元有限要素モデルを確立し、異なる骨質条件下でのインプラントの傾斜角度及び修復体の長さの変化によるインプラント及び周囲組織の応力分布への影響を研究方法;【方法】下顎骨の標本を走査し,MIMICSソフトウェアを用いて3次元再構築を行い,GEOMAGICソフトウェアを用いて化を処理した。三次元有限要素モデルを,UNIGRAPHICSとANSYS WORKBENCHソフトウェアによってシミュレートした。修復長さの変化を設定し、II、III骨の条件下で、それぞれ2つの遠傾斜傾斜インプラントの傾斜角度とカンチレバーの長さを調整し、両側片持ち梁末端に150Nの静荷重【結果】;傾斜角が30°,45°および60°のとき,修復の長さは,それぞれ10.8MM,8MMおよび6.3MMであり,そして,II型骨の応力ピーク値は,それぞれ,26.8MPA,23.5MPAおよび3つのタイプの骨セメントの応力ピーク値は,それぞれ40MPA,29MPAおよび21.8MPAであった。結論;骨密度が低いほど,インプラント周囲の応力はより大きかった。歯弓の長さが同じ場合、遠位傾斜インプラントの移植角度を増大することは、修復体の長さを減少させ、インプラントと周囲の骨組織の応力を有効に減少させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 傾斜角 ,  再構成 ,  ピーク値 ,  下顎骨 ,  骨セメント ,  ソフトウェア ,  片持梁 ,  骨密度 ,  *三次元 ,  *応力分布 ,  静荷重
準シソーラス用語： 骨組織 ,  ANSYS ,  骨質 ,  三次元有限要素モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： All-on-4 ,  Bone density ,  Stress analysis ,  Three-dimensional finite element

分類 (1件)： 歯の基礎医学  (GT01020O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 骨 ,  応力 ,  応力分布 ,  三次元有限要素解析