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J-GLOBAL ID:201702277546232224   整理番号:17A0755401

7nmノードを超える横方向ナノワイヤスケーリングの限界【Powered by NICT】

Limitations on Lateral Nanowire Scaling Beyond 7-nm Node
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 9-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0344B  ISSN: 0741-3106  CODEN: EDLEDZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本短報において,筆者らは,ワイヤ直径を7nmから5nmまでの横方向ナノワイヤトランジスタ(LNW)性能に及ぼす影響を調べた。技術スケーリングが続くにつれて,LNWデバイスサイズは7nm以降のためにここでスケールした。北西のゲート長の低減デバイスの静電制御の大きな劣化の原因となる。分解静電は,ワイヤ直径を減少させることにより改善された。DCおよびリング発振器ベンチマークをTCADベースコンパクトモデルを用いたサブ,7nmノードのための異なるNWサイズに対して実行した。mV/decadeサブしきい値勾配改善前後のゲート長10nmの5nm直径ベースLNWを用いた7nm直径LNWと比較して観察された。が,5nm直径ベースデバイスのための改良された性能の可能性をもたらす。NW素子,5nmワイヤ直径と10nmゲート長をいくつかの領域利得を提供することができる。5nm直径のデバイスは,チャネル閉じ込めを増加させ,減少した駆動電流と寄生増加に起因したが,全デバイス速度が7nm直径デバイスに遅れた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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トランジスタ 
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