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J-GLOBAL ID:201702277559677784   整理番号:17A0443784

酸化グラフェンとカルボキシル化酸化グラフェン:側方流動免疫学的試験のための実行可能な2次元ナノ標識【Powered by NICT】

Graphene oxide and carboxylated graphene oxide: Viable two-dimensional nanolabels for lateral flow immunoassays
著者 (12件):
資料名:
巻: 165  ページ: 167-175  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸化グラフェン(GO)とカルボキシル化GOは側方流動イムノアッセイのための標識として用い,因習的に使われるコロイド金と着色ラテックスラベルの代わりにした。認識素子として抗体GO複合体を用いたモデル検体としてアフラトキシンB_1(AFB_1)のための高速スクリーニングを可能にすることを実証したセンサ。AFB_1の検出とカットオフ値の可視限界はそれぞれ0.3および1ng/mLであった。GOとカルボキシル化GOは側方流動アッセイでの使用に適したブラック標識,一つの典型的な利点省コスト(金コロイドの使用と比較して)であることを示した。15分以内で達成された定性的結果と,解析結果は標準LC MS/MS法とよく一致した。法は農産物におけるAFB_1のオンサイト定量に成功裡に適用した。著者らの認識では,標識としてGOとカルボキシル化GOを用いた側方流動免疫学的試験による他の毒素のスクリーニングのための新しい可能性を開く。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  炭素とその化合物 

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