文献

J-GLOBAL ID：201702277605443394   整理番号：17A0292781

固定子混合頻度等価荷重法による非同期電動機温度上昇試験と効率評価の概観【Powered by NICT】

Overview on asynchronous motor temperature rise testing and efficiency evaluation by method of stator mixed-frequency equivalent loading

著者 (5件)： Wang Weiguang (College of Electrical and Electronic Engineering, Harbin University of Science and Technology,Engineering Research Center of RCP Heilongjiang Province) ,  Chen Weijie (College of Electrical and Electronic Engineering, Harbin University of Science and Technology) ,  Li Wei (College of Electrical and Electronic Engineering, Harbin University of Science and Technology) ,  Liang Yanping (College of Electrical and Electronic Engineering, Harbin University of Science and Technology) ,  Li Cangxue (Harbin Electric Power Equipment Company Limited)
資料名： Diangong Dianneng Xinjishu  (Diangong Dianneng Xinjishu)
巻： 35  号： 10  ページ： 49-62  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2503A  ISSN： 1003-3076  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高出力と高出力電動機は,適切な設備または負荷を見つけることが難しく,固定子畳頻の等価回路を用いて,昇温試験をシミュレーションする必要があり,それにより,2つの類似周波数主および副電源ベクトルを重ね合わせることによって,新しいビート電源を形成することが必要である。合成した空隙回転磁場は同期回転速度付近で脈動振動を発生させ、非同期電動機ロータが発電と電動状態の2つの状態で頻繁に切り替え、回転子の慣性を変化させ、電動機巻線に電流を導入し、電動機の損失の観点から一つの等価な機械負荷を導入した。本論文では,畳頻の非同期電動機の各種損失の変化法則,および効率,温度上昇の推定誤差,すなわち畳頻の場合の温度上昇が2~6K増加し,効率が0.5%~1%低下することを検討した。畳頻理論は電磁,換気計算および滑り軸受潤滑計算に対して指導的役割を果たすので,本論文では,水潤滑推力試験の実現可能性を提案した。現在、中国の畳頻技術の応用はまだ発展段階にあり、アメリカのIEEE112-B、日本のJEC-2137、オーストラリアAS/NZSAS/NZS、EUのIEC34-2の最新電機標準を参考にしている。国家規格GB/T1032における畳頻試験に関するいくつかの必要条件をさらに詳細化した。最後に,畳頻法の現在の問題点と将来の研究方向について議論した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 必要条件 ,  推力 ,  回転数 ,  *電動機 ,  ベクトル ,  *同期電動機 ,  精密化 ,  脈動 ,  畳 ,  換気 ,  *昇温 ,  巻線 ,  等価回路 ,  *固定子
準シソーラス用語： 高出力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 固定子混合頻度 ,  等価荷重 ,  温度上昇 ,  efficiency ,  PWM ,  可変周波数

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 固定子 ,  頻度 ,  等価 ,  荷重 ,  同期電動機 ,  温度上昇 ,  試験 ,  評価