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J-GLOBAL ID:201702277645918305   整理番号:17A0353606

UPLC法により,黒果腺 肋花楸 ベリーのプロシアニジンB1,プロシアニジンB2,プロシアニジンB4,ルチン,ケルセチンを同時に測定した。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of procyanidin B1, procyanidin B2, procyanidin B4, rutin, and quercetin in Aronia melanocarpa berry by UPLC
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号: 24  ページ: 4452-4455  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2294A  ISSN: 0253-2670  CODEN: CTYAD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超高性能液体クロマトグラフィーによるダイオードアレイ検出器を開発し,黒果腺B1,プロシアニジンB2,プロシアニジンB4,ルチンおよびケルセチンの同時定量のための方法を確立すること。【方法】カラムは,ACQUITY UPLC(-1)であった。HSS T_3C_(18)カラム(100MM×2.1MM,1.8ΜM)を使用した。移動相としてメタノール-0.03%リン酸水溶液を用い,傾斜溶離法を用いた。カラム温度は35°Cであった。体積流量は0.2ML/分であった。検出波長;プロシアニジンB1,プロシアニジンB2およびプロシアニジンB4は280NM,ルチンおよびケルセチンは360NMであった。結果:プロシアニジンB1、プロシアニジンB2、プロシアニジンB4、ルチンとケルセチンはそれぞれ2.2~44.0 ΜG/ML(R=0.999 2)、50~1000 ΜG/ML(R=0.999 5)、3.6~54.0 ΜG/ML(R=0.999 4)と2.1~42.0 ΜG/ML(R=0.999 7)と良好な線形関係があった。平均回収率は,それぞれ%%,99.64%,%%,%%,103.53%%であり,RSDは2.13%,1.23%,%%,2.96%,2.64%であった。黒果腺B1,プロシアニジンB2,プロシアニジンB4,ルチンおよびケルセチンの平均含有量は,それぞれ129.78%,3%,196.02%,134.40%および79.10ΜG/Gであった。結論:この方法は操作が簡単で、結果が正確で、良好な再現性と安定性があり、黒果腺 肋花楸の果実中の5種類の主要な有効成分の同時測定に用いることができ、黒果腺の品質管理に科学的根拠を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  薬物の分析 
物質索引 (4件):
物質索引
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