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J-GLOBAL ID:201702277650181234   整理番号:17A0375852

γAl_2O_3を用いた下水スラッジの熱分解蒸気の触媒後処理の焙焼の影響【Powered by NICT】

Effect of torrefaction on the catalytic post-treatment of sewage sludge pyrolysis vapors using γ-Al2O3
著者 (6件):
資料名:
巻: 308  ページ: 264-274  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,その熱分解とそれに続く熱間熱分解蒸気の触媒の後処理から得られた生成物の分布と特性に及ぼす焙焼による下水スラッジ前処理の影響を調べた。下水スラッジは二種類の条件:温度250°Cと275°C,13分と24分の平均固体滞留時間の下でオーガー反応器における最初の焙焼したであった。熱分解は流動層反応器中で530°Cで行った。高温熱分解蒸気の触媒の後処理は,触媒としてγ-アルミナ(γAl_2O_3)を用いた固定床反応器で行った。実験結果は,高温熱分解蒸気の触媒の後処理と焙焼前処理の組合せは,燃料として使用するための液体有機相の性質を改善し,O/Cモル比と窒素含有量の観点から,高温熱分解蒸気の同じ触媒の後処理による下水スラッジの熱分解と比較して,焙焼前処理なしにしなかったことを示した。一般に,焙焼は,液相で同定された化学種のタイプに影響を及ぼさなかった,これらの家族の割合にほとんど影響しなかった。処理の組合せの利点は,一方で,焙焼した下水スラッジの熱分解により発生した蒸気の低い量に起因する触媒省,他方で,コークス収率のわずかな減少。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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触媒操作  ,  木材化学  ,  反応操作(単位反応)  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  光化学反応 

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