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J-GLOBAL ID：201702277805857925   整理番号：17A0116517

顕著性に基づく画像品質評価計量【Powered by NICT】

Saliency-based image quality assessment metric

著者 (5件)： Zhou Qiangqiang (Department of Electronics & Information, TongJi University, Shanghai, China) ,  Liu Xianhui (Department of Electronics & Information, TongJi University, Shanghai, China) ,  Zhang Lin (Department of Electronics & Information, TongJi University, Shanghai, China) ,  Zhao Weidong (Department of Electronics & Information, TongJi University, Shanghai, China) ,  Chen Yufei (Department of Electronics & Information, TongJi University, Shanghai, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICSAI  ページ： 918-924  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 伝統的画質評価(IQA)計量は,参照画像の間の相違に基づく大部分は,歪んだ画像は,人間の視覚系(H VS)の知覚機構と良く相関しなかった。本論文では,知覚品質歪みは画像の視覚顕著性(VS)マップにおけるいくつかの測定可能な変化を導き,次にによる新規で効果的な完全参照画像品質評価法を提案した実験研究から見出された。著者らの方法では,VSは歪んだ画像の局所品質マップを計算するための特徴としての一つである二機能を果たし,もう一つはプーリング場合,局所領域の重要性を反映するための重みに使用されている。しかし,画像のコントラスト変化または色歪時VSマップ単独は時々非常にうまく機能しないので,ここではまた,勾配類似性マップと色類似度マップを併合IQA。視覚特徴ベース計量(VSM)として提案したIQA計量と命名した。ベンチマークデータセット上で行われた実験は,提案したVSMは予測精度に関して最先端のIQA指標の大部分を凌ぐことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： コントラスト ,  *画像 ,  *画質 ,  類似性 ,  視覚器 ,  *品質
準シソーラス用語： 予測精度 ,  類似度 ,  実験研究 ,  評価法 ,  視覚顕著 ,  知覚品質 ,  参照画像 ,  画質評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 画像品質 ,  評価 ,  計量