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J-GLOBAL ID:201702277900033536   整理番号:17A0699714

Cinchonaアルカロイドベースのカイラル固定相を用いた蛋白質N フモク アミノ酸試料中のエナンチオマ不純物の超微量分析【Powered by NICT】

Ultra-trace Analysis of Enantiomeric Impurities in Proteinogenic N-Fmoc-Amino-acid Samples on Cinchona Alkaloid-based Chiral Stationary Phases
著者 (7件):
資料名:
巻: 56  号: 11-12  ページ: 1042-1051  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0141B  ISSN: 0021-2148  CODEN: ISJCA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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N_αFmoc保護アミノ酸のエナンチオマ純度はペプチド合成の観点から重要である,高感度な高速液体クロマトグラフィープロトコルは,キナ・アルカロイドキニンおよびキニジンベース弱陰イオン交換型キラル固定相による市販N_αFmoc保護アミノ酸のエナンチオマ不純物の同定と定量のために開発した。キラルクロマトグラフィー法の評価の過程で,移動相組成,性質,および種々の添加物の濃度の影響を最適化した。キニンとキニジンベースキラル固定相は擬エナンチオマとして挙動することを特異的な現象はエナンチオマの溶出順序を簡単なカラムスイッチングにより逆転する可能性があることを可能にする。主要なものの存在下における少量成分の分離に関して,これは非常に有利である。開発された方法は,主要エナンチオマの存在下でエナンチオマ不純物0.01%以下の検出を可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物科学研究法一般  ,  有機化学反応一般  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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