文献
J-GLOBAL ID:201702277932298478   整理番号:17A0280220

アニーリング処理を受けたTi20Zr10Nb5Al合金の形状記憶挙動【Powered by NICT】

Shape memory behavior of Ti-20Zr-10Nb-5Al alloy subjected to annealing treatment
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号: 11  ページ: 831-835  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2573A  ISSN: 1001-0521  CODEN: RARME8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Ti20Zr10Nb5Al合金のミクロ組織,相変態,機械的性質および形状記憶効果に及ぼす焼なまし温度の影響を調べた。X線回折(XRD)パターンは,合金は773Kで30分間アニールした圧延したままの試料と試料の両方のための単一六方晶系α’-マルテンサイト相で構成され,単一斜方晶α」相は873Kと973K30分間でアニールした試料に存在することを示した。光学観測の結果は合金は873Kでアニールすると再結晶であり,熱膨張試験により示されるように973Kでアニールした試料の粒径は873Kと973Kでアニールした試料の873Kでアニールした483Kの同じ逆マルテンサイト変態開始温度を示すことよりも約五倍大きいことを示している。マルテンサイト再配向(σ_M)の臨界応力値はそれぞれ873および973Kで焼なました合金の392および438MPaであった。最大形状記憶歪は2.8%であり,これは低いσ_Mに起因する873Kで焼鈍した合金で得られた。さらに,873Kでアニールした試料はより小さな粒径のためより大きな引張応力と引張歪を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の金属組織学  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る