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J-GLOBAL ID:201702277940931302   整理番号:17A0751229

検証された液体クロマトグラフィー法と相関in vitroバイオアッセイによるストレプトキナーゼの解析【Powered by NICT】

Analysis of streptokinase by validated liquid chromatography methods and correlation with an in vitro bioassay
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 407-414  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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逆相およびサイズ排除液体クロマトグラフ法はストレプトキナーゼの評価のための検証した。逆相法は25°Cに維持した木星C_4カラム(250mm×4.6mm内径)で行った。移動相は50mM硫酸ナトリウム溶液(pH:7.0)とメタノール(90:10, v/v)からなり,流速0.8ml/minの無傾斜溶離操作。サイズ排除法は蛋白質KW802.5カラム(300mm×8.0mm内径)を用い,25°Cであった。移動相は,40mMの酢酸ナトリウム溶液pH7.0からなり,流速1.0ml/minの無傾斜溶離操作。保持時間は19.3分,14.1分であり,検量線は逆相およびサイズ排除のための,それぞれ,0.25 250μg/mL(25.75 25750 IU/mL)(r~2=0.9997)と5 80μg/mL(515 8240 IU/mL)(r~2=0.9996)の濃度範囲で直線であり,220と204nmでの検出であった。クロマトグラフィーはストレプトキナーゼの含有量/有効性評価のためのin vitroバイオアッセイと結合して用い,品質管理を改善し,治療の有効性を確実にするために寄与した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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クロマトグラフィー,電気泳動 

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