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J-GLOBAL ID：201702278009280296   整理番号：17A0360841

ビクトリア褐炭からの高炉用コークスを製造するための試み4アルカリ処理かっ炭からの低表面積チャー【Powered by NICT】

Attempts to produce blast furnace coke from Victorian brown coal. 4. Low surface area char from alkali treated brown coal

著者 (7件)： Mollah M. Mamun (School of Chemistry, Monash University, Clayton 3800, Australia) ,  Marshall Marc (School of Chemistry, Monash University, Clayton 3800, Australia) ,  Qi Ying (School of Chemistry, Monash University, Clayton 3800, Australia) ,  Knowles Gregory P. (School of Chemistry, Monash University, Clayton 3800, Australia) ,  Taghavimoghaddam Jamileh (School of Chemistry, Monash University, Clayton 3800, Australia) ,  Jackson W. Roy (School of Chemistry, Monash University, Clayton 3800, Australia) ,  Chaffee Alan L. (School of Chemistry, Monash University, Clayton 3800, Australia)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 186  ページ： 320-327  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビクトリア褐炭(VBC)をバインダー,任意空気硬化させ,最終的に炭化したような厳しい条件下で強いKOH水溶液による加熱,希薄H_2SO_4で中和し,次にコークス化石炭タールピッチない熱団塊状した。最終生成物は,溶鉱炉(BF)用コークス代替として評価した。最小反応性最終生成物は高温ブリケットVBC VBCタール混合物を炭化して得られた生成物よりもはるかに低い反応性を示した。さらに,アルカリ処理した石炭から得られた最終製品はBFコークスのものと同程度に低い表面積を有していた。しかし,反応性は高いままであったとBFコークスのものよりも低いグラファイト構造の量。さらに,coal/coalバインダ混合物,粘結炭と同様に,炭化中の溶融したように見えたが,最終生成物は実質的にメソ+マクロ細孔容積を有し,典型的なBFコークスとは対照的になかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アルカリ処理 ,  ブリケット ,  *褐炭 ,  *表面積 ,  タール ,  コークス化 ,  *高炉 ,  炭化 ,  反応性 ,  *チャー ,  コールタール ,  *コークス ,  高温 ,  粘結剤
準シソーラス用語： 細孔容積 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コークス高炉 ,  褐炭 ,  アルカリ処理 ,  コークス強度と反応性 ,  表面積と細孔容積と黒鉛組織

分類 (2件)： 石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験  (YE04030T) ,  石炭の物理的・化学的処理  (YE04040E)

タイトルに関連する用語 (8件)： ビクトリア ,  褐炭 ,  高炉用コークス ,  試み ,  アルカリ処理 ,  かっ炭 ,  表面積 ,  チャー