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J-GLOBAL ID:201702278017263272   整理番号:17A0123769

316L溶接熱影響部のミクロ組織,残留歪および応力腐食割れ挙動【Powered by NICT】

Microstructure, Residual Strain and Stress Corrosion Cracking Behavior in 316L Heat-Affected Zone
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 848-858  発行年: 2016年 
JST資料番号: C5023A  ISSN: 1006-7191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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オーステナイト系ステンレス鋼は,通常,原子力発電所(NPP)の多くの部品を作るために選択した。しかし,熱影響部(HAZ)のミクロ組織は,溶接プロセス中に変化するであろう。主に応力腐食割れ(SCC),溶接継手の破壊はHAZに位置することが分かった。本研究では,safeend異種金属溶接継手から切り出した316L溶接熱影響部(HAZ)の種々の位置でのミクロ組織,微小硬さ,残留歪と応力腐食割れ(SCC)挙動を研究した。しかし,従来の光学顕微鏡観察はHAZ間の微細構造差を見出すことができず,電子後方散乱回折走査電子顕微鏡と微小硬さ試験を用いて調べたとき母材,高い残留歪と微小硬さ,ランダム高角粒界のより高い分率は,基礎金属より溶接熱影響部で見出された。より,残留歪,微小硬さ及びランダム粒界の分率の減少,コインシデンスサイト格子粒界の分率は316L溶接熱影響部における溶融境界からの距離の増加と共に増加した。ビーム曲げ割れ試験を316L HAZと母材の異なる位置でのSCC感受性を評価するために適用した。HAZは母材と耐SCC性316L溶接熱影響部における溶融境界からの距離が増加すると増加したより高いSCC感受性を持つことが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腐食  ,  溶接部 

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