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J-GLOBAL ID:201702278017799784   整理番号:17A0750983

酸素還元のための電極触媒としてのIron/Nitrogenドープカーボンナノファイバーエアロゲルの持続可能な水熱炭化合成【Powered by NICT】

Sustainable Hydrothermal Carbonization Synthesis of Iron/Nitrogen-Doped Carbon Nanofiber Aerogels as Electrocatalysts for Oxygen Reduction
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号: 46  ページ: 6398-6406  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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燃料電池および金属-空気電池における酸素還元反応(ORR)のためのPt系触媒,世界的なエネルギー需要とCO_2排出の増加の挑戦を満たすために効率的であることが証明されている,の代替として低コストで高性能非貴金属(NPM)触媒の新しい種類の開発が急務である。,温和なテンプレート水熱炭化(HTC)プロセスを介してORRのための効率的なNPM触媒,費用対効果に優れたバイオマス由来のD(+)-グルコサミン塩酸塩とグルコン酸第一鉄を前駆体として使用されているとしてFe,N共ドープ炭素ナノファイバ(Fe N/CNFs)エアロゲルの合成のために開発した経済的で持続可能な方法とテンプレートとして使用したリサイクル可能な超テルルナノワイヤ。調製したFe/N CNF触媒は優れたORR活性,すなわち,0.88Vの開始電位とアルカリ性媒体中で 0.78V(対可逆水素電極の半波電位,これは市販のPt/C(20 wt% Pt)触媒のそれに高度に同程度を示した。Fe/N CNF触媒はアルカリ性及び酸性両電解質中でPt/C触媒よりもメタノールクロスオーバー効果に優れた長期安定性と良好な耐性を示した。本研究では,経済的で持続可能なHTCプロセスによる家族NPM ORR触媒の開発の大きな可能性を示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 
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