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J-GLOBAL ID:201702278018765773   整理番号:17A0174189

304CU抗菌ステンレス鋼の塩酸基酸洗プロセスの研究【JST・京大機械翻訳】

Research on hydrochloric acid-based pickling process of 304Cu antibacterial stainless steel
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 78-84  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1162A  ISSN: 1005-0299  CODEN: CKGOEY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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CUベース抗菌性ステンレス鋼の表面酸化物の酸洗浄挙動を明らかにするために,FE(3+),H_2O_2,およびHNO_3を酸化剤として使用した304CUステンレス鋼の酸洗浄プロセスを直交試験によって研究した。走査型電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM)および電気化学的方法を用いて,酸洗浄後の試料の表面形態,組成および酸洗浄機構を分析した。結果は以下を示す。最適酸洗浄プロセスはHCL(36%38%)120ML/L,H_2O_2(30%)80ML/L,FECL_36H_2O20G/L,HNO_3 10ML/L,酸洗浄温度30°C,酸洗浄時間15分であった。この処方により酸洗浄後、材料表面の平坦性と結晶性は比較的に良く、抗菌性がある点状Ε-CU相はマトリクス上に分散分布している。材料は酸洗浄により酸化層を除去した後、依然として十分な含有量の抗菌元素CUが存在する。酸プロセスは電荷移動過程により制御され、この酸洗浄液はステンレス鋼に対して孔食性誘導性があり、酸洗浄時間は長すぎない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (9件):
分類
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防食  ,  環化反応,開環反応  ,  酸化物系超伝導体の物性  ,  その他の無機化合物の磁性  ,  電気めっき  ,  酸化物薄膜  ,  その他の触媒  ,  有機化合物の磁性  ,  核融合装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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