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J-GLOBAL ID：201702278111318089   整理番号：17A0062938

大腸菌株E1058の病原性に及ぼす後期の影響を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of the lpxLLipid A Biosynthesis Pathway Gene on Pathogenicity of Avian Pathogenic Escherichia coli Strain E058to Chicken

著者 (6件)： Xu Huiqing (College of Tourism and Culinary Scinece (Food Science and Engineering),Yangzhou University) ,  Gao Lu (College of Tourism and Culinary Scinece (Food Science and Engineering),Yangzhou University) ,  Mu Xiaohui (College of Veterinary Medicine,Yangzhou University) ,  Gao Qingqing (College of Veterinary Medicine,Yangzhou University) ,  Ling Jielu (College of Veterinary Medicine,Yangzhou University) ,  Gao Song (College of Veterinary Medicine,Yangzhou University)
資料名： Xumu Shouyi Xuebao  (Xumu Shouyi Xuebao)
巻： 47  号： 9  ページ： 1888-1896  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2231A  ISSN： 0366-6964  CODEN： CMHPAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,大腸菌の病原性機序を明らかにするために,禽致病性の大腸菌における後期のコード化遺伝子遺伝子の細胞膜構造と生物学的特性に対する影響を検討することである。大腸菌LPXL遺伝子変異株を構築することにより,与野生株の構造,生物学的特性および病原性の違いを比較した。結果は,LPXL遺伝子突然変異体の細胞表面構造が滑らかで,成長速度と内毒素含有量が野生株と比較して明らかに減少することを示した。対応するLPSはHD11細胞を刺激した後、細胞が産生するNO及びサイトカインの発現量もLPS処理群に比べ、異なる程度の低下を示した。感染試験により、突然変異株はSPF鶏に対する臓器損傷が明らかに減弱することが示された。以上より,後期アシルトランスフェラーゼコード遺伝子遺伝子は,禽大腸の生物学的特性および病原性に重要であることが示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： サイトカイン ,  遺伝子 ,  成長速度 ,  *大腸菌 ,  内毒素 ,  *病原性 ,  野生型 ,  符号化 ,  *大腸
準シソーラス用語： 感染試験 ,  細胞表面 ,  細胞膜構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： late acyltransferases ,  lpxL ,  avian pathogenic Escherichia coli ,  pathogenicity

分類 (2件)： 生体防御と免疫系一般  (ED01010F) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 大腸 ,  菌株 ,  病原性