文献
J-GLOBAL ID:201702278235228782   整理番号:17A0070206

エベロリムスによる再発難治性骨肉腫と軟組織肉腫の治療効果の評価【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of everolimos in patients with relapsed and refractory bone and soft tissue osteosarcoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 994-999,1049  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2525A  ISSN: 1000-7431  CODEN: ZHONEV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;【目的】難治性骨肉腫と軟部組織肉腫の治療におけるエベロリムスの臨床的有効性と安全性を観察する。方法;これは回顧性研究である。2014年1月~2015年8月に治療した20例の二次放射線化学療法失敗の再発難治性骨肉腫と軟組織肉腫患者はエベロリムス治療(10MG/回、1回/D、28Dは1つの治療周期)を受けた。患者の不可耐受の副作用が発生すると、5MG/回まで減量でき、1回/Dになる。エベロリムスの治療効果と安全性を評価した。【結果】;20例の患者のうち,骨肉腫10例,軟組織肉腫10例(軟部組織肉腫2例,上皮肉腫2例,粘液線維肉腫1例,滑膜肉腫1例,紡錘状細胞肉腫1例,骨肉腫1例,悪性神経鞘腫2例)であった。エベロリムス治療後,部分寛解5例,疾患安定10例,疾患進行4例,疾患コントロール率75%(15/15)であった。20例の患者の無進行生存期間は46日(95%信頼区間:29~63日)であり,生存期間中央値は56日(95%信頼区間:33~79日)であった。10例の骨肉腫患者と10例の骨肉腫患者の中央無進行生存時間はそれぞれ35Dと56Dであり、生存期間中央値はそれぞれ84Dと140Dであった。主な副作用は口内炎(80%)、胃腸反応(30%)、皮疹(25%)と脱力感(25%)を含む。結論;エベロリムスによる再発難治性骨肉腫と軟組織肉腫の治療は一定の治療効果が得られ、不良反応は比較的に軽く、耐受性は良好である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの放射線療法 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る